寮付き・住み込み・寮完備の工場求人特集

住み込み、寮完備の求人のQ&A

住み込み、寮付き求人のメリットとは?

寮費無料の求人が多い
■メリット1:物件探しの手間や生活費が抑えられる
物件探しは結構な労力がかかりますよね…
でも寮完備のお仕事であれば物件探しをしなくていいだけでなく、社員寮や社宅では、寮費が無料、または格安であることから、多く生活費を抑えることができます。

その上、入寮に際しての初期費用である敷金や礼金がかかりません。
しかも冷蔵庫やテレビ、洗濯機、布団といった生活必需品が備え付けてあることやレンタルできるところが大半です。

そのため、引っ越しの手間を大きく抑えることが可能です。お仕事によっては、交通費支給のケースもあります。
■メリット2:固定費が抑えられる
寮や工場内に食堂がある会社や、食事補助手当が出る会社もあります。これらの求人を選ぶことで、食費についても節約することができます。
また、寮の多くは光熱費が定額制になっているために、通常に一人で生活する場合と比較すると固定費はかなり安くつくでしょう。

このように、寮に入ると、一般のアパートやマンションで暮らすよりも、ずっと多くの生活費を抑えて暮らすことができます。
寮完備の住み込み求人は、お金を貯めたい、貯金したいという方にもピッタリです。
■メリット3:通勤ストレスが減る
寮完備の住み込み求人では、工場から比較的近いところにある寮が多いため、
・車の渋滞や満員電車
・交通機関の遅延
といった毎日の通勤に関するストレスについても大幅に軽減できることもポイントです。
通勤時間が削減できる分、プライベートの時間をしっかり確保できますよ。
■メリット4:職場の人とコミュニケーションが取りやすい
「寮に入居することで仲間をつくるきっかけとなった」という声も少なくありません。
知らない土地で働き始めるということは、心配なことも多く、最初は不安を感じることもあるかと思います。しかし同じ寮に職場の仲間がいることで、寮生活の中で話し相手や相談相手ができます。仕事内容や作業でわからないことや気になることがあれば、気兼ねなく聞くこともできるでしょう。コミュニケーションが苦手な人でも、日々の不安や悩みを共有しながら一緒に生活を送っていく中で、気軽に話せる友達ができるかもしれません。

社員寮にも種類がある?

社員寮や社宅には種類があることをご存知でしょうか。大きく分けると「自社寮」と「借り上げ社員寮」の2つのタイプに分けられます。

■自社寮
自社寮とは会社が土地や建物を所有している寮のことです。
自社寮の特徴としては、家電や家具などの生活必需品がそろっているので、初期費用がほとんどかからずに入居できます。

自社寮では、部屋自体は個室となり分かれてはいるものの、風呂やトイレ、洗濯機などは共同であるという施設が一般的です。管理人や寮母さんがいることも多く、食堂がある寮も少なくなくありません。
■借り上げ社員寮
借り上げ社員寮とは賃貸マンションやアパートを会社が借りて社員に寮として提供しているタイプの寮です。

借り上げ社員寮といっても、その規模はタイプによって分かれます。マンションを丸ごと1棟寮として借りているものもあれば、部分的に数部屋を会社で借りているパターンもあります。

借り上げタイプの社員寮の中で、最近多いのが「ワンルームマンション」タイプの寮です。借り上げタイプの社員寮では、自社寮と異なり、普通のマンションやアパートで、一人で暮らすのと変わらない生活ができます。風呂やトイレなども個々の部屋に設置されており、プライベートを確保することができます。
規制や門限なども設定されていないところも多く、友人を部屋に招き入れたり、夜に外泊したりといった行為も比較的自由にできます。寮完備の住み込み求人は気になるけど、人と暮らすのは心配だ、規則に縛られずに自由に暮らしたいという人には、借り上げ社員寮のある求人がおすすめです。

入寮前に確認すべきことは?

■チェックポイント1:寮費について
寮費は毎月の給与から引かれる費用となりますので、事前の確認が大切です。基本的に社員寮は、無料のところも多く、有料のところでも個別に住居を確保することを考えると格安で提供されています。地域によっては、ワンルームのアパートタイプの寮の費用が1万円前後である場合もあります。いかに社員寮が格安であるかご納得いただけるかと思います。
■チェックポイント2:門限の有無
自社寮の場合には門限が設定されていることが多い傾向があります。残業など業務で帰宅が遅くなる場合には免除されることもあるようですが、仕事以外の理由やプライベートの用事で夜間に外出してしまうと、鍵を閉められ寮の中に入れなくなってしまうこともあるようです。
また、寮のなかには夜遅い時間帯の入出自体を制限している施設も少なくありません。
■チェックポイント3:同居できるかどうか
一般的に社員寮というと独身寮のイメージが強く、一人暮らしが一般的であり、家族と同居する場合には「社宅」を選ぶという印象が強いと思います。
ですが、最近では、カップルで入れる寮や家族寮を社員に提供している会社もあります。また独身寮を選んだ場合にも、週末に友人や恋人を招くことができる施設もあります。特に借り上げタイプの寮では、一人暮らしと変わらない生活を送ることのできる施設もあり、そのような寮を選ぶことで、プライベートをより充実させることができます。
■チェックポイント4:家具や家電
最後に、実際に生活をスタートするために必要な家具や家電がどの程度そろっているのかを聞いておきましょう。自社寮であればほとんどの設備が整っているために、着替えや身の回りの品を数点持参するだけですぐに新しい生活をスタートすることができる場合もあります。
また借り上げ社員寮の場合は、家具や家電の中で足りないものは何かを事前に確認してから入寮すると、必要な費用を明確化することができるので、入寮後の生活においてスムーズなスタートを切ることも可能です。

住み込み、寮付きのお仕事って何があるの?

寮付きのお仕事には、下記のようにさまざまな求人があります。

・自動車や自動車部品の組み立て・組み付け
・溶接
・塗装
・玉掛け、クレーン
・フォークリフト
・食品加工
・仕分け、ピッキング、梱包…など

工場の仕事では、製造ラインなどの内容も多く、たくさんの人手が必要です。多くの人を集めるためには、地元の求職者だけを対象に募集をかけても簡単には必要な人材が集まりません。そこで、企業では寮を完備することで全国から人材を募っています。

そのため、寮付きのお仕事では、経験者でも未経験を問わず、さまざまな求人情報があり、面接も勤務地ではなく近所の面接地が用意されていることも珍しくないんですよ。

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