会社や自宅での飲み会で張り切って飲んでしまい、次の日に頭痛や吐き気で苦しんだ経験はありませんか? お酒は飲みたいけれど、つらい二日酔いにはもうなりたくない…
この記事では、二日酔いにならない・なったとしてもやわらげるために飲み会前後にやっておきたい「あんなこと」や「こんなこと」を集めてみました。
これから飲み会がある方はぜひ参考にしてみてください!
そもそも二日酔いにならないように事前対策する
二日酔いになるかならないかは運次第…ではなく、事前に準備しておくことである程度防ぐことができます。
飲み会が決まったらこっそり準備をして万全に備えましょう!
微アルコールワイン ヴァルフォルモサ社「BISPA」をこっそり用意
二日酔いにならないためには、アルコール量を減らすのが一番。
アルコール0.5%のワイン「BISPA」がおすすめです。
一見普通のワインですが、微アルコールなので酔った雰囲気も味わえるし二日酔いをしないのがポイント。フルーティーな味わいのワインテイストで味も確かです。
仲間内の家飲みで、こっそり自分のグラスにだけBISPAを注いでお酒が強いフリをしちゃいましょう!
クリニックで注射を受けられるって知ってた?
クリニックで「二日酔いの予防注射」が受けられるのはご存じでしょうか?
飲み会前に注射を受けることで、肝臓の働きを強くしてアルコールの分解能力を強化します。
「二日酔い予防薬」を処方してくれるクリニックもあり、どうしても二日酔いしたくない日に利用するのがおすすめ。
予防注射だけではなく「二日酔い改善の注射」もあります。
近くのクリニックでやっている場合は、体調に合わせて利用を検討したいですね!
飲みすぎ防止グッズの力を借りてみる
いろいろと準備をしたものの、まだ二日酔いが不安な方は「飲みすぎ防止グッズ」を使うのも良いかもしれません。
真剣に使えるものから面白いものまでいくつかご紹介します!
サンアート「アルコール摂取適量 グラス」を使う
1つ目は、父の日にお酒好きなお父さんに贈りたくなる「アルコール摂取適量グラス」。
グラスに目盛りが付いていて「焼酎」は約110ml・「ビール」は350mlなどお酒ごとの適量を教えてくれます。
このグラスに注いでたくさんお酒を飲むと、罪悪感が生まれて飲みすぎを防止・二日酔いを予防できるかもしれませんよ!
見た目がいかにも禁酒グラスなので、普通に飲みたい友だちからは白い目で見られてしまうかも?
ANTATOBASISUGI「あんた飛ばしすぎグラス」を使う
2つ目は、ハイボールが好きな方におすすめ「あんた飛ばしすぎグラス」。
「GARLICBOYS」の名曲「あんた飛ばしすぎ」をブランド・商品名にしたなんともユニークなハイボールグラスです。
こちらもグラスに目盛りが付いていて、通常・濃い目の上の目盛りに「あんた飛ばしすぎ」と書かれています。
目盛りを見ながらハイボールを作ると、濃さを調節できて悪酔いを防げるかもしれません。
あんた飛ばしすぎと言われたくて濃く作ってしまっては本末転倒なのでご注意を!
あわゆき「ビールは飲んでも飲まれるな Tシャツ」を着用
3つ目は、LINEスタンプの「寿司ゆき」の作者あわゆき氏がデザインした「ビールは飲んでも飲まれるなTシャツ」。
お酒に飲まれて「ビールに溺れる女性」がゆる可愛く描かれたTシャツを、目の前の席に座った友だちに着て貰いましょう。
飲みすぎそうになった時にふとTシャツの柄が目に入ると、気をつけようという気持ちになるかもしれませんよ。
結局普通の二日酔い対策が一番!
いろいろな方法をご紹介しましたが、やはり二日酔いには一般的な対策が欠かせません。
「え!結局普通の方法なの?つまらない」と思われた方もいるかもしれませんが、基本的な二日酔い対策をぜひご覧ください。
つまみを食べよう
お酒を飲む前には必ず何か食べるのがおすすめ。
空腹にアルコールを摂取するとアルコールの吸収が早くなり悪酔いする原因になります。つまみには消化が悪い「チーズ」や「唐揚げ」を食べると良いようですよ。
みんなが一杯目は「ビールで乾杯!」とやっている時に一人だけ唐揚げを食べるのは勇気がいりますが、二日酔いにならないためにも頑張りましょう。
酒を飲みながらひたすら水を飲む!
お酒を飲むときは「チェイサー(水)」を飲んだほうが良いと聞いたことはありませんか? お酒の量と同等の水を飲むことで体内のアルコール濃度を下げることができます。
単純な方法ですが、翌日にアルコールを残さないことで二日酔いを防ぐことができ効果的ですよ!
「琉球 酒豪伝説」を飲む
迫力あるパッケージタイトルがインパクト大の「琉球 酒豪伝説」。
琉球大学共同研究素材使用の「ウコン」や「ハーブ」が入った錠剤で、お酒を飲んでいる途中や就寝前に飲むのを推奨しています。
カバンに常備しておくと急なお誘いにも対応できて飲み会を楽しめそうですね!
これを飲んだからといって飲みすぎは注意。酒豪になりすぎないように気をつけましょう。
まとめ
今回は二日酔いにならない・症状をやわらげる方法をご紹介しました!いかがでしたでしょうか?
適度なお酒は日々の生活の癒しですが、二日酔いは辛くてなりたくないですよね。
近々飲み会がある方は、お気に入りの方法をぜひお試しいただければと思います。
制作:工場タイムズ編集部