人類の永遠のテーマ「眠気」。
日常のあらゆるシーンで睡魔は突然襲い掛かってきます。対策をすることで作業効率があがるなら、ぜひぜひ取り入れたいという方も多いはず。
今回は様々な方法を使った眠気対策をシーン別にまとめてみましたので、参考にしてみてください!
オフィスや学校でできる眠気対策
多くの人が一日の大半を過ごすオフィスや学校。昼食後や単純作業中などは眠くなりがちですよね。眠くなると、集中力がなくなって仕事や勉強が進まなくなったり、ミスに繋がってしまうこともあります。
そこで、人目があっても気軽にできる眠気対策を集めてみたので、眠くて眠くて船をこいでしまいそうな時はぜひ取り入れてみてください!
居眠り防止アプリを使う
1つ目のお勧め対策は、苦手な教科の授業や眠くなりそうな作業、長い会議の前に、アップルウォッチやスマホの居眠り防止アプリを起動し、アラームを設定しておくことです。
バイブレーションを10分おきなど定期的に作動するように設定しておけば、うとうとした瞬間にハッ! と目が覚めるはず。
びっくりしすぎて、思わずハッ! と声を出さないようにだけご注意ください。
サン宝石「眠気覚まし下敷き」で色々な方法を試す
女子に人気があるプチプラ雑貨「サン宝石」の「眠気覚まし下敷き」を鞄に忍ばせておくのもおすすめ。
下敷きには、ツボ押しなど眠気覚ましの方法や遊んで気分転換できる眠気対策すごろくなどがプリントされており、仕事・授業の合間に楽しみながら眠気を覚ますことができますよ。
先生や会社の上司に下敷きを見られると「いつも眠くなっているのか?」「授業・仕事がつまらないのかな?」と疑われてしまうかもしれないので、出しっぱなしには要注意。
休憩時間やノートをとる合間にこっそりと楽しんじゃいましょう!
自宅でテレワーク中の眠気対策
自宅でのテレワークは自由度が高く、快適に仕事ができる反面、ついついリラックスしすぎて眠くなってしまいますよね。
一人でひたすらパソコン作業をしていると、ストレスも溜まってしまいます。そんな時に、適度な刺激でスッキリ目が覚めリフレッシュできる方法をご紹介します!
コーヨー化成「眠気覚まし!ギラギラ君 眠気スッキリ飴」を食べる
テレワーク中に眠くなってきたら、「眠気覚まし!ギラギラ君 眠気スッキリ飴」を迷わず口に入れましょう!
刺激の強いハッカ味のメントールとカフェイン成分配合で、名前のごとくギラギラに目覚められるかもしれませんよ。
成分だけではなく、形にも眠気覚ましへのこだわりが。飴の表面が食べずらいボコボコの突起になっており、舐めると口内が刺激されます。しつこいくらいのボコボコを舐め続けると、気になりすぎて眠気がスッキリするかも?
Marna「ねむけトリ むにゅ」を握ってひたすらツボ押し
「ねむけトリ むにゅ」は、お風呂にプカプカ浮かべて遊ぶ鳥のおもちゃ…じゃなくてツボ押しのグッズなんです。
むにゅという名前の通り体全体が柔らかく、揉みながら硬い尻尾側で気持ちよく手の平のツボを押せば、刺激で眠気もすっきりリフレッシュできますよ!
デスクワークでガチガチに張った首や肩をツボ押しでほぐすのも良さそうです。
ドライブ中の眠気対策
長距離や渋滞時の運転も、集中力が途切れて眠くなりがちですよね。
安全のためにもしっかりと眠気対策を取り入れましょう!
気分がアガる激しめの曲を聴く
ドライブ中に眠くなったら、好きなアーティストのアッパーチューンを聴いてテンションをあげましょう!
同乗者がいない時は「一人車カラオケ」状態で、音源に合わせて一緒に歌うのもいいかもしれません。
「好きなアーティストが、眠くなるような曲ばかりリリースしている場合はどうすればいいの? 」なんて声が聞こえてきそうですが、YouTubeやサブスクリプションの音楽アプリで「眠気覚まし音楽」と検索すればたくさんの曲がヒットします。ぜひ活用してみてください!
慶洋エンジニアリング「居眠りウォッチャー ひとみちゃん」を使う
居眠り防止ブザー「居眠りウォッチャー ひとみちゃん」は、運転席前に取り付けるとドライバーが眠くなっていないか見守ってくれます。
ドライバーが0.4〜1秒目を閉じるとアラームと赤いライトの表示で警告。うとうとした瞬間に目覚めることができますよ。
脇見運転にも対応しているので、ついつい良い景色に気を取られがちな方は何度もブザーが鳴ってしまうかもしれません。
ブザーが鳴りすぎて運転に集中できないかもしれませんが、安全のためにもひとみちゃんをドライブのお供に連れていきましょう!
ただ、大前提として眠気対策をしても眠くて眠くてたまらない場合は、無理せず一度仮眠を取るのが一番です。しっかりリフレッシュしてから安全運転を心がけましょうね。
まとめ
今回は眠くなりがちなシーン別に様々な対策をご紹介しました! いかがでしたでしょうか。
眠気対策は企業も様々なアイテムを考案しており、これから各企業から最新技術を使った眠気対策が出てくるかもしれませんね。
眠気対策も進化していますが、まずは基本の安眠が大切です。ご自身の睡眠を見直すことからはじめてみましょう!
制作:工場タイムズ編集部